- 海外旅行の空港についてからの流れを知りたい方
- 出入国の手続きが初めてで不安な方
- 入国手続きなどで気をつけるポイントを知りたい方
初めての海外旅行。「空港の手続き、ちゃんとできるかな?」「入国審査って英語で何を聞かれるの?」そんな不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、日本の空港での出発から、現地到着後の入国までの流れを、私の実体験をもとにわかりやすく解説します。流れを知っておくだけで、空港での緊張や焦りはグッと減らせます。
解説するのは次の3つのシーン。
- 出発空港(日本)での流れ
- 到着空港(現地)での流れ
- 乗り継ぎ(トランジット)がある場合の注意点
空港で迷わず行動できれば、旅のスタートがもっと気持ちよくなります。ぜひ出発前にチェックしてみてください。
🛫 出発空港での流れ(日本)

日本の空港から海外へ出発する際には、チェックインから搭乗までにいくつかの手続きを順に進める必要があります。慣れていないと戸惑うこともあるため、全体の流れをあらかじめ把握しておくと安心です。
主な流れは以下の通りです。
- チェックイン
- 受託荷物の預け入れ
- 保安検査
- 出国審査
- 搭乗
これらの手続きには、混雑状況によっては1時間〜1時間半以上かかることもあります。とくに初めての方は、各所で迷ってしまったり、緊張してスムーズに動けないこともあるでしょう。余裕を持って空港には出発の2時間半〜3時間前には到着することをおすすめします。
① チェックイン(オンライン or 航空会社カウンター or 自動機)
空港に着いたら、まず行うのが「チェックイン」です。チェックインとは、予約している航空券で当日実際に搭乗する意思を航空会社に正式に伝え、確認してもらう手続きのこと。この手続きによって航空会社は搭乗者数を確定し、座席の割り当て、搭乗券の発行、受託手荷物の預かりなどを行います。
最近では多くの航空会社がオンラインチェックインを導入しており、出発の24時間前からスマホやパソコンでチェックインが可能な場合もあります。空港での混雑を避けたい方は、オンラインチェックインを利用してみてください。
空港でのチェックインは、次のどちらかの方法で行います。
- 航空会社カウンターでスタッフに手続きしてもらう
- 自動チェックイン機で案内に従って操作する
いずれの場合も、手順は以下のとおり。
- 航空券(eチケット)の予約確認と提示
- 必要に応じて受託手荷物を預ける
- 座席の割り当てや変更(まだ決まっていない場合)
- 搭乗券の受け取り(紙またはモバイル)
なお、チェックインには締め切り時間があります。これを過ぎると、せっかく予約していても席がキャンセル扱いになる場合があるので、チェックインは早めに済ませましょう。チェックインを終えたら、次は保安検査場へと向かい、機内持ち込み手荷物の検査を受けます。
🔍 ポイント:チェックインの締切時刻は航空会社ごとに異なるので、必ず事前確認を!
② 受託手荷物預け(スーツケースの重さ注意!)
スーツケースなどの大きな荷物は、チェックイン時に預けます。1個あたりの重量上限を超えると超過料金が発生します。航空会社によってはサイズ制限(例:三辺合計158cm以内)もあるため、必ず事前に確認しておきましょう。
JALやANAといった日系の大手航空会社では、エコノミークラスでも「2個まで各23kg」まで無料で預けられるのが一般的です。その他の多くの国際線でも、1〜2個まで各23kgを上限とするルールが標準的です。
一方で、シンガポール航空やタイ国際航空など一部の航空会社では「総重量制(30kgまで)」を採用しているケースもあります。この場合は個数ではなく、「合計で何kgまで預けられるか」がポイントになります。
また、LCC(格安航空会社)では無料の受託手荷物枠がないことが多く、スーツケースなどの荷物を預ける場合は別途有料オプションとして追加する必要があります。最新情報や細かい条件は、搭乗前に必ず各航空会社の公式サイトをチェックしておきましょう。
モバイルバッテリーは、受託手荷物として預けることが出来ません。
必ず機内持ち込みになりますので、スーツケースの中に入れっぱなしにしないように注意してください。
🧳 ポイント:スーツケースは出発前に重量とサイズをチェック!23kg超は超過料金の可能性も。
③ 保安検査(セキュリティチェック)
チェックインを終えたら、次は保安検査(セキュリティチェック)へ進みます。ここでは機内に持ち込む手荷物のX線検査や、金属探知機による身体検査が行われます。
国際線の保安検査で特に注意したいポイントは以下の3つです。
- 液体は100ml以下の容器に入れること。
100mlを超える液体(未開封のペットボトルなど)はその場で廃棄となるため、うっかり入れたままにしないよう注意しましょう。 - ナイフ・ハサミ・カッター・ドライバーなどの刃物や工具類は機内持ち込み不可。
受託手荷物ならOKです。もし刃物や工具類を持っていく場合は、必ず受託手荷物に入れてチェックイン時に預けておきましょう。 - スプレー缶、バッテリー、火薬、可燃性ガスなどの危険物も持ち込み厳禁。
特にモバイルバッテリーに注意。160kWh超の大容量バッテリーは、受託手荷物・機内持ち込みのいずれの方法でも飛行機へ持ち込めません。
保安検査は、手荷物や上着、アクセサリーなどをトレーに入れて行います。服装や検査時の注意点として、次の3つを覚えておいてください。
- パソコンやタブレット、液体物はバッグから取り出して、別トレーに乗せる必要あり。
- 金属類(スマホ、鍵、ベルト、アクセサリー等)や、上着・帽子・マフラーもトレーに置きましょう。
- 金属が多い靴や底の厚い靴は脱いで検査を求められることもあります。
- 規定外の持ち物はその場で廃棄または没収されます。
- 内容によっては別レーンや別室で追加確認が行われる場合もあります。
- 意図的な違反や悪質な場合は罰則の対象となる可能性もあります。
国際線の保安検査と出国審査は混雑することが多いため、出発の1時間前には通過しておくのが理想です。液体・電子機器・金属類はしっかり分別し、服装や靴にも注意。何より「時間に余裕」を持って行動しましょう!
⚠️ ポイント:液体・PC・金属類はすぐ取り出せる場所に!早めの行動で焦らずスムーズに。
④ 出国審査(パスポート提示・顔認証)
保安検査を終えたら、次は出国審査に進みます。ここではパスポートを提示し、顔写真の撮影や指紋認証などが行われます。最近では、ほとんどの国際空港で自動化された顔認証レーン(自動化ゲート)が導入されています。有人対応と比べて待ち時間も少なく、スムーズに通過できるようになりました。
ただし、顔認証ゲートを通過した場合、パスポートに出国スタンプは押されません。勤務先や行政手続きで「出国の証明」が必要な場合は、事前に係員へ申し出て有人審査レーンを利用するか、押印を依頼する必要があります。忘れないよう注意しましょう。
💡ポイント:顔認証は便利ですが、出国スタンプが必要な場合は忘れずに申し出ましょう!
⑤ 搭乗(出発ゲートへ移動し飛行機に乗る)
搭乗券に記載されているゲート番号(搭乗口)を確認し、空港内の案内表示に従って移動します。搭乗開始時刻が近づくとアナウンスが流れるため、その時間帯は搭乗口付近で待機しておきましょう。
ここで注意したいのが、搭乗口の直前変更です。出発の10〜30分前に急にゲートが変更されることもあり、場合によっては2〜3回変更されることもあります。
搭乗口の変更は、以下のような方法で通知されます。
- 空港内のアナウンス(放送)
- 電光掲示板(出発案内)
- 航空会社からのメールやアプリ通知
特にアナウンスや掲示板を見落としたり聞き逃したりしやすい場面もあるため、搭乗直前はなるべくイヤホンを外しておくと安心です。
搭乗が始まれば、パスポートと搭乗券(紙またはスマホ)を提示し、いよいよ飛行機に乗り込みます。ここまで来れば、あとは空の旅を楽しむだけです!
✈️ ポイント:搭乗ゲートは直前で変更になることも。アナウンスに注意し、早めにゲート付近へ!
🛬 入国時の流れ(到着国側)

無事に目的地の空港に到着したら、ここからが海外旅の本番。飛行機を降りたあとも、まだいくつかの手続きをクリアする必要があります。
到着ゲートから空港ターミナルに移動し、入国審査・荷物の受け取り・税関審査などを順に進めていきます。慣れない環境に緊張するかもしれませんが、流れを知っておけば落ち着いて行動できます。
到着後の入国ステップについては以下のとおり。
- 到着
- 入国審査
- 荷物受け取り
- 税関審査
- 空港から市街地へ
スムーズに入国して、安心して旅をスタートさせましょう。
①到着(ゲートから空港ターミナルへ)
飛行機が着陸したら、まずは到着ゲートから空港ターミナル内へと移動します。大きな空港では飛行機からターミナルまでシャトルバスや電車(エアトレインなど)を使って移動する場合もあるので、案内表示に従って進みましょう。
その後、入国審査・バゲージクレーム・税関審査を順に通過しますが、空港によっては到着ゲートから入国審査までに10分〜30分以上歩くこともあるので、焦らず進みましょう。
🛬 ポイント:入国審査までは案内板の “Immigration” や “Arrival” 表示を確認しながら移動すればOK。
② 入国審査(英語の質問例と答え方)
入国審査では、まずパスポートを提示し、指紋の採取や顔写真との照合が行われます。その後、必要に応じて「滞在目的は?」「何日間滞在しますか?」といった簡単な英語での質問がされることがあります。回答は “Sightseeing(観光)” や “Five days(5日間)” など、短くシンプルで問題ありません。
ちなみに私はこれまで7か国を訪れましたが、実際に滞在目的や日数を尋ねられたのはアメリカ(ニューヨーク)だけでした。その他の国では、パスポート提示・指紋採取・顔認証のみで入国手続が完了しました。
入国審査で何も聞かれなかったのは、おそらく以下のような条件によるものだと感じています。
- 年2〜3回の渡航ペース
- 初訪問の国が多い
- 日本人の男女2人組
入国審査は、違法な入国目的・長期滞在を防ぐためのものです。危険性が無いと入国審査官が感じれば、何も聞かれることなく終わることもあります。緊張せずリラックスして望みましょう。
また、基本的に入国審査は一人ずつ行いますが、アメリカなど一部の国では、同伴者が一緒に呼ばれるケースもあります。どちらの場合でも、落ち着いて対応すれば問題ありません。
🛂 ポイント:入国審査はリラックスして、短くシンプルに答えるのが基本。何も聞かれないことも多いので、過度に緊張しなくてOK!
③ 荷物受け取り(バゲージクレームの探し方)
入国審査を終えたら、次は預けたスーツケースなどの荷物を受け取る「バゲージクレーム(Baggage Claim)」エリアへ向かいます。空港内の案内表示にある「Baggage Claim」や「Arrival(到着)」という標識を目印に進みましょう。
自分の荷物が出てくるターンテーブル(コンベア)は、到着便ごとに番号が割り当てられており、電光掲示板で便名とともに表示されます。表示を確認して、該当のターンテーブル付近で待機します。
ただし、入国審査に時間がかかると、ターンテーブルの荷物がすでに流れ終わっていることもあります。その場合、荷物は近くのスペースに係員がまとめて置いてくれていることがほとんどなので、落ち着いてターンテーブル周辺をよく探してみましょう。
もし荷物が見つからない・他人に持っていかれた・破損していたなどのトラブルが起きた場合は、すぐにその場にある航空会社の「Lost & Found」や手荷物カウンターに相談してください。航空券の控えやバゲージタグが必要になることがあるため、手元に準備しておきましょう。
🧳 ポイント:スーツケースは似たデザインが多いため、ネームタグや目印になるステッカー・ベルトなどをつけておくと間違い防止に効果的です。
④ 税関審査
スーツケースを受け取ったら、最後に通過するのが税関審査(カスタム)です。旅行者の携帯品などが法令に違反していないか、また申告内容と現物が一致しているかを審査・検査されます。
税関職員に申告書を提出し、「申告が必要な物は持っていないか?」などの質問に答えます。問題なければそのまま通過して終了ですが、書類審査やX線検査で問題がある場合は、実際にスーツケースを開けて中身を確認することもあります。
以下に該当するものを持っている場合は、必ず申告しましょう。
- 高額なブランド品や宝石など
- タバコ・酒などを免税範囲を超えて持ち込む場合
- 肉製品・動植物・医薬品・商用商品など、持ち込みに制限のある品物
以前は機内や空港で紙の「税関申告書」を書くことが一般的でしたが、最近ではインターネットでの事前申告が主流になりつつあります。日本をはじめ、多くの国で電子申告システムを導入中で、スマートフォンやタブレットで事前に申告でき、QRコードでスムーズに通過することができます。
また、税関検査の方法は国によって違い、申告対象の物を持っていない場合、税関申告書の提出が不要な国もあります。国ごとの提出の要不要については、日本橋夢屋【海外渡航よくあるQ&A|今回の渡航先は出入国カード(E/Dカード)・税関申告書の提出は必要?】のページが参考になるので、確認してみてください。
💡ポイント:迷ったときや不安があるときは、「申告なし」に進まず、係員に直接確認するのが安全です。
⑤ 空港から市街地へ
すべての審査を終えて出口を出ると、いよいよ空港の到着ロビーに到着します。ここから市街地までの移動手段を選ぶことになります。
代表的な移動手段は以下の通りです。
移動手段 | 特徴 |
---|---|
空港鉄道・メトロ | 早くて安い。大都市圏では主要ルートが整備されている。 |
空港シャトルバス | 主要ホテルや観光地に直行。荷物が多い人にもおすすめ。 |
タクシー | 楽で安心。ただし料金は高め。メーター制か定額制を確認。 |
配車アプリ(Uberなど) | 最近の主流。ライドシェアになると、価格はタクシーより安めなことが多い。 |
ホテル送迎 | 事前予約が必要なことが多いが、到着後スムーズに移動可能。 |
移動手段によっては、現地通貨の現金や交通系ICカードが必要な場合もあるため、空港のATMや両替所で必要分を用意しておきましょう。
🚖 ポイント:初めて訪れる都市では、空港鉄道やシャトルバスが安心・確実。深夜・早朝はタクシーや配車アプリの利用を検討しておきましょう。
💡 乗り継ぎ(トランジット)がある場合の注意点

海外旅行で乗り継ぎ(トランジット)がある場合、スムーズに次の便へ向かうためにはいくつかのポイントを事前に把握しておく必要があります。特に大事なのは、「乗り継ぎ空港でどんな手続きが必要か」を把握しておくこと。以下の3つのポイントを出発前にチェックしておきましょう。
- 再チェックインが必要か?
- スルーバゲージ(荷物の目的地まで自動送付)は使えるか?
- 保安検査や入国審査が必要か?
チェック項目 | 確認ポイント | よくあるケース・注意点 |
---|---|---|
再チェックイン | 次の便の搭乗券を持っているか? | ・航空券が別予約の場合は再チェックインが必要・トランジットカウンターの場所を確認 |
スルーバゲージ(荷物) | 荷物が最終目的地まで運ばれるか? | ・アメリカなどでは一度荷物を受け取って再預けが必要・出発地で確認すると安心 |
保安検査・入国審査 | 保安検査・入国審査が再度あるか? | ・米・加・豪などでは入国手続き必須・ヨーロッパ主要空港では保安検査が高確率で再実施 |
航空券は同じ航空会社または提携している航空会社(アライアンス)で統一するのがオススメです。乗り継ぎに必要な手続きが簡略化されることが多く、スルーバゲージや搭乗券の一括発行などのメリットがあります。
また、乗り継ぎ時間は最低でも1時間半〜2時間以上を確保しておきましょう。大きな空港ではゲート間の移動だけでも時間がかかるため、余裕がないと次の便に間に合わないリスクも。焦らず落ち着いて移動できるよう、時間に余裕を持った旅程を組みましょう。
🔁 再チェックインが必要か?
航空会社が異なる場合や、提携のない航空会社を利用しているときは、乗り継ぎ空港のトランジットカウンターで改めてチェックインが必要になることがあります。ただし、出発空港で乗り継ぎ先の便まですべての搭乗券が発行されていれば、再チェックインは不要な場合がほとんどです。
出発地の空港で、航空券が何枚発行されているかをしっかりと確認しておきましょう。
ポイント: 搭乗券が1枚しかない場合は、次の便のチェックインが必要な可能性大!
🧳 スルーバゲージ(荷物の目的地まで自動送付)は使えるか?
「スルーバゲージ」とは、出発地で預けたスーツケースを最終目的地まで自動で運んでくれるサービスのことです。スルーバゲージを利用できない場合、乗り継ぎ空港で一度荷物を受け取って、再度預ける手続きが必要になります。
提携航空会社を利用していれば基本的にスルーバゲージ対応が可能ですが、一部の国(特にアメリカ)では、スルーバゲージが利用できません。出発空港でのチェックイン時に、スルーバゲージを利用可能かどうか、必ず確認しておきましょう。
ポイント: チェックイン時に「荷物は最終目的地まで行きますか?」と必ず確認するのがおすすめです。
🔍 保安検査や入国審査が必要か?
乗り継ぎ空港によっては、再び保安検査を受けたり、入国審査を通過する必要があることも。
- アメリカ・カナダ・オーストラリアなどの一部の国が経由地
- 制限エリア外(到着ロビーなど)に出る場合
- トランジットビザが必要な国の場合
特にアメリカ・カナダ・オーストラリアなどの国では、乗り継ぎだけでも入国手続きが必須で、荷物の受け取り・再預けも必要です。
それ以外の国でも、空港の制限エリア外に出る場合(観光・別予約など)は入国審査が必要です。航空券が別予約でチェックインし直す必要がある場合もこれに該当し、入国審査が必要になります。
また、トランジットビザが必要な国では、乗り継ぎだけでも国籍や滞在時間によっては通過ビザ(トランジットビザ)と入国審査が求められます。
入国審査までは必要ありませんが、再度の保安検査が必要なケースもあります。ヨーロッパの空港では、同じ航空会社・ターミナル間でも再度保安検査を受けるのが一般的です。セキュリティの厳しい空港では、国際線同士の乗り継ぎでも例外なく保安検査があります。
ポイント:どちらの審査も乗り継ぎ時間に影響するため、あらかじめ空港や航空会社の情報をチェックしておきましょう。
まとめ|初めての空港利用で迷わないために
海外旅行のスタートは、空港での手続きから始まります。チェックイン、保安検査、出国審査、入国審査、荷物の受け取り、税関申告…。一見ややこしく見えますが、流れを事前に知っておくだけで、空港での不安はぐっと軽くなります。
特に初めての方は、「自分が今どのステップにいるのか」を意識しながら動くだけでも、余裕を持って対応できます。
- 出発空港では「早めの行動」と「必要書類の確認」がポイント
- 到着空港では「入国審査の心構え」と「荷物・税関の動線を押さえる」のが安心
- 乗り継ぎがある場合は「再チェックインや入国審査・保安検査の有無」に注意
空港の手続きをスムーズにクリアできれば、旅の始まりがもっと楽しく、気持ちよくなります。ぜひ本記事を参考に、不安を減らして海外旅行を楽しんでください。
あなたの旅が、安心とワクワクに満ちたものになりますように。
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