- 初めての海外旅行で失敗したくない方
- 海外旅行出発前の準備の方法が分からない方
- 海外旅行出発時の失敗を知って備えたい方
海外旅行の準備で意外と大変なのが、「何を準備すればいいの?」という全体の把握です。私も最初の頃は、「あれも必要?これはいらない?」と迷いながら荷造りしては忘れ物に気づく…の繰り返しでした。
パスポートやビザなどの渡航準備から、持ち物、現地情報まで、海外旅行は準備の段階がとても大切です。この記事では、私自身の経験をもとに、出発前にチェックしておきたいことを次の3つの視点からわかりやすく整理しました。
- 渡航・入国準備でやるべきこと
- 忘れ物を防ぐための持ち物リスト
- 出発直前によくある準備漏れ
初めて海外に行く方や、旅の準備に不安を感じている方が、安心して出発を迎えられるようにまとめました。ぜひ活用してください。
📋出発前準備チェックリスト【渡航・入国準備編】

海外旅行に出かけるうえで、まず押さえておきたいのが渡航・入国のための準備です。パスポートやビザ、保険の確認など、これを怠ると最悪の場合空港で足止め…なんてことにも。出発前の数週間〜数日前には、以下の項目をしっかりチェックしておきましょう。
- パスポートの有効期限確認
- ビザの有無・条件確認
- 海外旅行保険への加入検討
- 航空券・ホテル予約確認
- 緊急連絡先・大使館情報の確認
パスポートの有効期限確認
パスポートの有効期限が、入国時に6ヶ月以上残っていることを求める国が多くあります。出発当日に空港で、「期限不足で出国できないことを知った」なんて事態を避けるため、出発の数か月前には確認しておくのがおすすめです。国によって条件は異なるため、行き先ごとの入国条件を確認し、更新が必要な場合は早めに手続きをしましょう。
必要なパスポートの有効期限については、外務省の海外安全ホームページから確認できます。該当の国を選択して、「安全対策基礎データ」⇒「査証・出入国審査等」を確認しましょう。
ビザの有無・条件確認
渡航先によっては、観光や短期滞在でもビザや電子渡航認証(ESTA・eTA・ETAなど)が必要なことがあります。オンライン申請が可能な国も多いですが、申請には時間がかかる場合もあります。外務省や大使館の公式サイトで最新情報を確認し、余裕を持って手続きを進めましょう。
ビザが必要な主な国は次のとおりです。
地域 | ビザが必要な国例 |
---|---|
アジア | インド🇮🇳、インドネシア🇮🇩、カンボジア🇰🇭 など |
ヨーロッパ | ロシア🇷🇺、ベラルーシ🇧🇾 など |
アフリカ | エジプト🇪🇬、マダガスカル🇲🇬 など |
また、ビザが必要でなくても、渡航前にビザ免除プログラム(電子渡航認証)が必要な国もあります。
地域 | 電子渡航認証(ESTA・eTA・ETAなど)が必要な国例 |
---|---|
ヨーロッパ | イギリス🇬🇧 |
北米 | アメリカ🇺🇸、カナダ🇨🇦 |
オセアニア | オーストラリア🇦🇺、ニュージーランド🇳🇿 |
ビザが必要な国の・必要でない国・電子渡航認証が必要な国の一覧を、地球の歩き方【2025年版】ビザなしで行ける国・地域、ビザが必要な国・地域が分かりやすくまとめてくれています。ぜひ参考にしてください。
海外旅行保険への加入検討
海外での病院受診や救急搬送は非常に高額になることがあります。万一のケガや病気、盗難・紛失トラブルに備え、海外旅行保険への加入を検討しましょう。
まずは、自分のクレジットカード付帯の保険の条件を確認し、対象になるのか、なった場合の保険金額を確認しましょう。近年のカード会社の傾向として、「旅行代金をカード決済していること」が保険の条件になっていることもあります(利用付帯)。
多くのカード会社は、公式サイトや会員専用ページ(例:Vpass、MyJCB、楽天e-NAVIなど)で、カードごとの付帯保険内容を確認できるサービスを提供しています。ログイン後、「保険サービス」や「付帯保険」の項目から補償内容や適用条件、補償金額を確認しましょう。
海外旅行保険に加入する場合は、ネットで簡単に加入できるプランをオススメします。HS損保の【たびとも】や、JI傷害火災保険の【tabiho】は契約が簡単&リーズナブルなので、海外旅行保険の加入を考えている方は検討してみてください。
航空券・ホテル予約確認
予約した航空券・ホテルの内容は必ず再確認しましょう。
- 日付・時間・氏名(パスポートと一致しているか)
- 予約番号・バウチャーの控え(紙とスマホの両方で保存がおすすめ)
- 飛行機の乗り継ぎ時間やホテルの場所
出発前に確認しておくことで、当日のトラブル防止につながります。前日までに必ず確認しておきましょう。
緊急連絡先・大使館情報の確認(家族・職場への情報共有)
旅行先での万が一のトラブルに備え、緊急時の連絡先の情報を確認しておきましょう。スマホの紛失・盗難・バッテリー切れに備えて、紙の控えも準備しておくと安心です。
- 日本の家族や職場の連絡先
- 現地の日本大使館・領事館の所在地・連絡先
- 滞在先・フライト情報の控え
また、出発前には家族や職場など信頼できる人に、自分の旅程情報を共有しておくことも重要です。
- 滞在先のホテル名と連絡先
- フライトの便名と出発・到着時間
- 現地で使用するスマホ番号や連絡手段(LINEやメールなど)
これらを事前に伝えておくことで、自然災害や事故などで自分と連絡が取れなくなった場合でも、家族側が状況確認をしやすくなります。旅行のワクワク感に水を差さない程度で、「備えあれば憂いなし」の気持ちで情報共有をしておきましょう。
💡 出発前準備チェックリスト【持ち物編】

旅先で「あれを忘れた!」となると、地味にストレス。持ち物準備は、快適で安心な旅の第一歩です。パスポートのような絶対に必要なものから、あると便利な小物まで、「何を・いつ・どうやって」準備すべきかを整理しておきましょう。
- 現地通貨・クレジットカード
- 海外用Wi-Fi・SIMカード・変換プラグ
- 必要な薬・常備品
- 除菌シート・ティッシュ・マスク
- 折りたたみ傘・エコバッグ
現地通貨・クレジットカード
現地通貨は「現地での両替」が基本ですが、到着直後の交通費や食事代に備えて、少額だけ日本で両替しておくと安心です。
事前に両替する方法は主に以下の3つ。
- 銀行(安全だがレートはやや割高)
- 両替所(便利だがレートはやや割高)
- チケットショップ(取扱数は限定的だがレートが最も良い傾向)
おすすめはチケットショップです。ドル・ユーロ・人民元・韓国ウォン・東南アジア主要通貨などは比較的取り扱いが豊富でレートも優秀です。ただし、日本人に馴染みのない通貨(中南米・アフリカ・東欧など)は扱いがないことが多いため、そうした国では現地空港での少額両替を検討しましょう。
また、以下の理由から、クレジットカードは2枚以上持参がおすすめです。
- 万が一の紛失・盗難・磁気不良への備え
- 店舗によって対応ブランドが異なる(例:VISAは使えるがJCBは不可 など)
さらに、最近はスマホのタッチ決済(Apple Pay / Google Payなど)で支払いできる場所も増えてきています。現地で対応しているブランドを事前に確認し、設定を済ませておきましょう。
海外用Wi-Fi・SIMカード・変換プラグ
スマホは海外旅行の必需品です。現地でインターネットが使えないと、地図や翻訳アプリが使えず死活問題になります。レンタルWi-Fiルーター、現地・国際ローミング用のSIMカード、eSIMなど、自分に合った方法を検討し、事前に準備しましょう。
方法 | 特徴・メリット | デメリット・注意点 |
---|---|---|
フリーWi-Fiスポット | 無料で使える。カフェ・ホテル・空港など設置場所が多い。 | セキュリティが低い。利用可能場所や時間が限定される。 |
モバイルWi-Fiルーター(レンタル) | 1台で複数端末接続可。グループ・家族旅行に便利。 | レンタル料金がかかる。充電・紛失リスクがある。 |
現地SIMカード/eSIM | コスパが良く、長期滞在・1人旅に向く。 | SIMフリー端末が必要。設定・交換の手間がある。 |
データローミング(海外パケット定額) | 日本のスマホをそのまま使える。設定が簡単。 | 料金が高め。事前に定額プラン加入が必要。 |
海外用携帯電話レンタル | 出張時に便利。 | 長期滞在向き。通話利用がメイン。 |
- コスト重視・短時間だけ使えればOK → フリーWi-Fiスポット
- 複数人・複数端末で同時に使いたい → モバイルWi-Fiルーター(レンタル)
- 1人旅・長期滞在・コスト重視 → 現地SIMカード/eSIM
- 設定不要で手軽さ重視 → データローミング(海外パケット定額)
- フリーWi-Fiはセキュリティリスクが高いため、個人情報・金融取引には使わないようにしましょう。
- SIMカードを利用する場合は、自身の端末がSIMフリーであることを事前に確認しておきましょう。
- データローミングは高額請求リスクを避けるため、必ず定額プランに加入し、不要時はオフに設定しましょう。
また、国ごとに電圧やコンセントの形状が異なるため、対応する変換プラグ も忘れずに。
タイプ | 形状の特徴 | 主な使用国・地域 |
---|---|---|
A | 平行2本ピン | 日本🇯🇵、アメリカ🇺🇸、カナダ🇨🇦、台湾🇹🇼 |
B | 太い丸ピン2本 | 中国🇨🇳、インド🇮🇳、モンゴル🇲🇳 |
C | 丸ピン2本(ユーロプラグ) | ヨーロッパ各国、インドネシア🇮🇩 |
SE | Cタイプと同じ形状(Cより太い) | (Cとほぼ同じ) |
B3 | 丸ピン3本 | インド🇮🇳、南アフリカ🇿🇦、ケニア🇰🇪 |
BF | 3本ピン(イギリスタイプ) | イギリス🇬🇧、香港🇭🇰、シンガポール🇸🇬、マレーシア🇲🇾 |
O | 八の字型の2本ピン | オーストラリア🇦🇺、ニュージーランド🇳🇿 |
O2 | Oタイプ+アース用穴 | (Oタイプの国)、アルゼンチン🇦🇷 |

必要な薬・常備品
普段服用している薬や、万が一の体調不良に備えた常備薬(胃薬、頭痛薬、風邪薬、絆創膏など)は必ず持参を。海外では同じ成分の薬が入手しづらく、言葉の壁で購入に時間がかかることがあります。アレルギー持ちの方は、アレルギー対応薬や必要な証明書も忘れずに。
除菌シート・ティッシュ・マスク
海外では衛生環境が日本ほど整っていない場面も多く、特にアジア圏で屋台やローカルフードを楽しむ方には除菌シートは必需品です。手洗いができない場所での食事前や、食べ歩き中の手指の除菌にも大活躍ですので、常に持ち歩いておきましょう。
ポケットティッシュは、日本と違ってトイレに紙が備え付けられていない国も多く、特に公共トイレや交通機関利用時に役立ちます。
マスクは、コロナ後の感染対策としてだけでなく、乾燥対策や機内での喉の保護・安眠にも便利。着用義務がない国でも、持っておくと何かと使えます。
折りたたみ傘・エコバッグ
ヨーロッパは雨が多く、東南アジアではゲリラ豪雨がよくありますので、折りたたみ傘があるととても便利です。持ち運びやすい軽量タイプを選ぶと、街歩きのときも邪魔になりません。
また、現地での環境意識や買い物袋有料化に備えて、エコバッグもあると安心です。予想以上の買い物で荷物が増えたときにも便利ですので、最低1枚は持っていっておきましょう。
✈️ 出発前準備チェックリスト【現地情報・観光編】

旅をより楽しく・安心して過ごすには、現地の基本情報の把握がカギ。治安や天候、移動手段など、事前に知っておくだけで心の余裕がまったく違います。出発前に済ませておきたい「情報収集&準備」を、以下にまとめました。
- 現地の治安情報・交通事情の確認
- 現地の天候チェックと服装準備
- スマホアプリのインストール
現地の治安情報・交通事情の確認
現地での街歩きを安全かつスムーズに楽しむためには、出発前に治安や交通手段の情報をチェックしておくことが大切です。外務省の海外安全ホームページや、旅行者向けのSNS投稿、旅行ブログなどを活用して、最新の情報を出発前に把握しておくことが、安心で快適な旅につながります。
治安情報は、滞在予定エリアの犯罪傾向や注意が必要なエリアの情報を中心に確認しましょう。スリやひったくりが多い地域を歩くときは、バッグの持ち方や歩く場所にも注意してください。
治安情報以外にも、街歩きや観光のルートを考える上では、現地の交通事情を事前に知っておくことが重要です。東南アジアなどでは電車や地下鉄が整備されていない国も多く、主な移動手段がタクシーやバイクタクシー、配車アプリ(Grabなど)になる場合もあります。
「地図上では近いけれど、実際には渋滞で時間がかかる」「バス停があっても時刻表があてにならない」など、日本と異なる前提で行動計画を立てる必要があることも少なくありません。現地の交通情報は、必ず事前に確認しておきましょう。
現地の天候チェックと服装準備
出発直前の現地の天気予報を確認し、適した服装を準備しましょう。特に寒暖差が激しい地域や、雨季の国では、薄手の羽織りものや折りたたみ傘があるととても便利です。
また、観光地のドレスコード(寺院・教会など)や靴選びも確認ポイントです。歩きやすく汚れにくい靴、脱ぎ履きしやすい靴など、目的地に合わせて準備しましょう。
スマホアプリのインストール
今や海外旅行においてスマホアプリは“必需品”と言っても過言ではありません。言語や文化が異なる場所でも、適切なアプリを事前に入れておくだけで、旅がぐっとスムーズで快適になります。
海外旅行でアプリを有効活用するポイントは、出発前に日本でダウンロード&初期設定を済ませておくこと。現地でインターネット環境が整っていないとダウンロードやログインが難しい場合もあるため、事前の準備がカギです。
海外旅行に特に必要なアプリは、以下の3ジャンル。
🌎️地図アプリ
Googleマップが代表格ですが、オフライン地図が使える「MAPS.ME」などもおすすめ。事前に目的地周辺をダウンロードしておけば、現地での迷子リスクを大幅に減らせます。
🗣️翻訳アプリ
Google翻訳やDeepLは、カメラ翻訳やリアルタイム音声翻訳機能が非常に便利です。メニューや案内表示の読み取りはもちろん、現地の人とのコミュニケーションにも活用できます。なお、iPhoneユーザーの方は、初期で入っている翻訳アプリでも十分対応可能です。
💰️決済アプリ
キャッシュレス化が進んでいる国では、スマホ決済が圧倒的に便利。
- iPhoneユーザーならApple Pay
- AndroidユーザーならGoogle Pay
どちらもクレジットカードを登録すれば、タッチ決済対応の店舗や交通機関でそのまま使えます。
Apple PayやGoogle Payを利用するときには、ウォレットアプリを使用します。このウォレットアプリは、観劇・スポーツ観戦のチケットや航空券の管理も可能です。非常に便利ですので、ぜひ利用してみてください。
🍴🚖あるとより快適になるアプリたち
必須ではありませんが、あると旅がより楽しく&快適になるアプリもあります。それが次の3ジャンル。
- グルメ情報アプリ(例:Yelp, TripAdvisor, Rettyなど)
現地の人気店を探したり、事前予約をするのに便利。出発前からリサーチすることで、旅先へのワクワク感を高めることもできます。 - 配車アプリ(例:Grab, Uber, Boltなど)
特に東南アジアなどではタクシーよりも主流。ぼったくり防止や目的地の伝達ミスも防げます。タクシーを利用する方は、基本は配車アプリから予約しましょう。 - 航空会社やオンライン旅行代理店(例:agoda,Expedia,楽天トラベルなど)の公式アプリ
チェックインやフライト状況の確認、予約情報の管理にも役立ちます。現地のツアー予約ができるアプリもあるので、急な予定変更にも対応可能です。
⚠ 出発前によくある準備漏れ

「まさか自分が…」と思っていたのに、出発直前や空港で慌てることになるのが準備漏れ。特に、パスポートやネット環境、航空券情報などのミスは命取りになりかねません。
ここでは、実際によくある次の3つの失敗例をもとに、事前に気をつけておくべきポイントを再確認しましょう。準備リストを確認するひと手間が、安心の旅に直結します。
- パスポートの残存期間不足で出発できない
- 現地Wi-FiやSIMカードの手配忘れ
- 航空券の予約確認漏れで搭乗できない&日付を間違える
パスポートの残存期間不足で出発できない
パスポートの有効期限が足りず、空港で出国できなかったというトラブルは意外と多いです。多くの国では入国時に6ヶ月以上の有効期限が必要とされています。出発直前に気づいても間に合わないため、航空券を予約した段階で必ず確認し、更新が必要なら早めに申請しましょう。
現地Wi-FiやSIMカードの手配忘れ
「現地で買えばいいや」と思っていたら、到着後すぐにネットが使えず困ることがあります。特に空港からホテルまでの移動や、初日の地図・連絡手段に不便を感じるケースが多いです。
Wi-FiルーターやSIMカードを利用する方は、出発前に日本で手配・設定しておくのがおすすめです。受取や設定を当日に慌てないため、余裕を持った準備を心がけましょう。
航空券の予約確認漏れ(名前や日程のミス)
航空券の氏名がパスポートと一致していなかった、日程や時間を勘違いしていた…。こうしたミスも出発直前の大きなトラブルになります。
予約後にすぐ、そして出発前にもう一度、次の3つを確認しましょう。
- 氏名(パスポート通りのスペル)
- 日時(出発日・到着日・時差によるずれ)
- 乗り継ぎ条件
控えを印刷したり、スマホにオフライン保存しておくとさらに安心です。
🌟 まとめ|準備を整えて安心の旅へ
海外旅行は「非日常」を楽しめる素晴らしい体験ですが、準備不足はトラブルのもとになりがちです。パスポートの有効期限やビザ、現地の治安、持ち物リストまで…出発前に確認すべきことは意外と多くあります。
各準備チェックリストは以下のとおりです。
- パスポートの有効期限確認
- ビザの有無・条件確認
- 海外旅行保険への加入検討
- 航空券・ホテル予約確認
- 緊急連絡先・大使館情報の確認
- 現地通貨・クレジットカード
- 海外用Wi-Fi・SIMカード・変換プラグ
- 必要な薬・常備品
- 除菌シート・ティッシュ・マスク
- 折りたたみ傘・エコバッグ
- 現地の治安情報・交通事情の確認
- 現地の天候チェックと服装準備
- スマホアプリのインストール
このチェックが漏れてしまうと、こんなトラブルになることも。
- パスポートの残存期間不足で出発できない
- 現地Wi-FiやSIMカードの手配忘れ
- 航空券の予約確認漏れで搭乗できない&日付を間違える
この記事で紹介したチェックリストを活用すれば、忘れ物や準備漏れを防ぎ、心にゆとりをもって旅に出発できるはずです。
旅先では、準備をしっかり整えた人だけが味わえる安心感があります。ぜひこの記事を参考に、ご自身の旅スタイルに合わせた準備を進めてみてください。
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